中でも1859年につくった『No.14』は、ヨーロッパ各地で入手でき、曲げやすく安価で安定した供給ができるブナ材を使用しており、パーツ毎に分解、重ね合わせることもできるので、舟等に大量につめて輸送する事が可能になりました。そんなフォルムの単純さと生産性のよさでその後、70年間に5000万脚を売上げ、現在までに2億脚以上が製造されたといわれています。
クレセント No.14/トーネット |
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椅子―人間工学・製図・意匠登録まで | |
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ヴェルナー・パントン作品集 | |
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デンマークの椅子 | |
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