
今日は、座面となる棒材をはめるための加工を行った。
上の部材は、椅子の正面になるもので、正面からは棒材の小口が見えなくなるように
鑿(のみ)で、加工。
下の部材は、椅子の背面にあるもんで、加工の容易さや棒材をはめた際に後ろから
クランプで圧力を掛けられるように溝状の加工とした。
(意外に簡単で10分程度でできた。)

棒材の長さは調整していないが、こんか感じで棒状の座面をはめていく予定です。
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