最近、「アール・ヌーボーの世界―モダン・アートの源泉 (中公文庫)」(海野 弘 著)を読んで勉強中ですが、初心者が読むには難しすぎたようです。
人(芸術家や建築家など)やその作品などを解説してくれているのですが、作品や様式の説明というよりむしろ、時代背景やその思想についての記述が多く哲学的見地にたった芸術様式の論文のような内容でした。 できれば読んだ感想などを書きたかったのですが、内容のほとんどを表面的に用語を理解する程度に留まってしまったので、内容をまとめ整理しながら読み直そうと思います。
椅子―人間工学・製図・意匠登録まで | |
井上 昇(著)建築資料研究社 椅子をデザインするための必要な情報が全て詰まった初心者向けの書籍 |
ヴェルナー・パントン作品集 | |
ヴィトラ・デザイン・ミュージアム (著) 北欧デザイナー・建築家パントンの回顧展のオフィシャル・カタログ。 |
建築家 安藤忠雄 | |
新潮社 有名建築家である安藤忠雄の自伝。完成までの経緯や失敗談が興味深い一冊 |
デンマークの椅子 | |
織田 憲嗣 (著) デンマークの代表的なデザイナー64名の椅子が紹介されている書籍。 |
アール・デコの時代 | |
海野 弘 (著) 1918年から1930年代の時代背景とその文化的特徴を書いた本 |
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