私の作りたい家具は当たり前にそこにあり、違和感を感じない素朴だけど粗悪に見えない、そんな家具を作りたいと思っています。かといってシンプル過ぎて特徴のないものをわざわざ作る気にもならない。
ということで、いくつか美術・芸術の様式や傾向について勉強して少しは確固たる自分のスタイルのルーツを明らかにしたいと思います。先週末に購入した「アール・ヌーボーの世界―モダン・アートの源泉 (中公文庫)
椅子―人間工学・製図・意匠登録まで | |
井上 昇(著)建築資料研究社 椅子をデザインするための必要な情報が全て詰まった初心者向けの書籍 |
ヴェルナー・パントン作品集 | |
ヴィトラ・デザイン・ミュージアム (著) 北欧デザイナー・建築家パントンの回顧展のオフィシャル・カタログ。 |
建築家 安藤忠雄 | |
新潮社 有名建築家である安藤忠雄の自伝。完成までの経緯や失敗談が興味深い一冊 |
デンマークの椅子 | |
織田 憲嗣 (著) デンマークの代表的なデザイナー64名の椅子が紹介されている書籍。 |
アール・デコの時代 | |
海野 弘 (著) 1918年から1930年代の時代背景とその文化的特徴を書いた本 |
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