さてさて、面接についてです。
正直、採用はされていませんし、4社しか面接させてもらえてないないので、何が良いのか悪いのかわかりません。
とりあえず、質問リストです。
1.志望動機
2.将来の目標
3.今までやってきた仕事の内容
4.好きなデザイナー
5.その他
と、いったトコロです。
『1.志望動機』、『2.将来の目標』については、前回履歴書の内容で説明した通りです。
『3.今までやってきた仕事の内容』については、全部説明しても仕方ないので、多少なりとも関係ありそうな、「WEBデザイン」(すんごい前の話)や「提案、企画」の話を重点的にしました。
まぁ、食いつきはいまいちでしたねぇ。
最初に面接させてもらった会社は四国の徳島にある家具(インテリア?)のデザイン事務所だったのですが、前職での仕事内容(IT系の仕事)に興味をもってもらえました。でも、勤務場所が東京から離れすぎている上に初心者なので「本当に続けられるのか?」ということをかなり気にされていました。あと、「見習い期間中の給料はすごく安いので、生活できるのか?」ですね。
次に面接させてもらった会社は六本木のインテリアデザイン事務所です。正直電話で「採用はできないけど、いろいろ教えてあげるから一度来なさい」と、親切な社長さんのお言葉。ここでは、「同じ初心者なら35歳よりも若い20代を採用する。」とはっきり断られました。今の学生さんなどは、必要なソフトウェアは使えて当たり前だし、ポートフォリオについても差が出にくいらしいです。
あまりにわかりやすい理由に現実を突きつけられた感じです。
自分が学生さんに対して持ってるアドバンテージといえば、社会人経験と提案経験(デザインの提案ではないので役に立たないか・・・)があることぐらいか?
この2つの会社の面接後は、家具やデザインのビジネスについての自分なりの所見を話すようにしている。
(実際に興味もありますし、学生さんは語れないだろうと思って)
残りの2社は結果待ちで今月中に連絡が来る予定。
さてさてどうなることやら・・・
家具デザイナーへの道 part.1 〜プロローグ
家具デザイナーへの道 part.2 ~パソコンソフト
家具デザイナーへの道 part.3 ~ポートフォリオ
家具デザイナーへの道 part.4 ~応募書類の送付
家具デザイナーへの道 part.5 ~面接
家具デザイナーへの道 part.6 ~エピローグ
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